第4種踏切とは、自動遮断機も警報器もない踏切のことを指します。踏切があることを知らせる標識だけあります。以下の画像が第4種踏切です。通行量の少ない道路に設置されていることが多いです。2024年1月現在全国に2192箇所あります。(鉄道情報館調べ)近年他の種類の踏切と比較すると事故率が高いことなどがあり、廃止傾向で数を減らしています。

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第4種踏切とは、自動遮断機も警報器もない踏切のことを指します。踏切があることを知らせる標識だけあります。以下の画像が第4種踏切です。通行量の少ない道路に設置されていることが多いです。2024年1月現在全国に2192箇所あります。(鉄道情報館調べ)近年他の種類の踏切と比較すると事故率が高いことなどがあり、廃止傾向で数を減らしています。